「はいこちら現場です」～婚活現場のアクシデント～

婚活とはひとことで言うなら「理想のパートナー探し」

そこに到達するまでは山あり谷ありなものなんです。

こんな場面をちょっと想像してみてください。

お見合いの当日
朝から気合いを入れて準備して待ち合わせ場所に到着。ホッとしたのもつかの間、お相手は現れない・・・

んん？時間過ぎたぞ・・・もしや遅刻？・・・んん？何かあったのか？

今日はそんな婚活現場でありがちな「アクシデントあるある」を振り返りながら、どう対処するのがスマートなのか一緒に考えてみましょう。

クスっと笑いながらゆるーくお付き合いくださいね（笑）

遅刻は人間性が出る？

婚活現場のアクシデント代表は「遅刻」です。

これは時間そのものよりもその後の対応で人柄がモロに出ちゃいますね。

例えばこんなケースどう思いますか？

1. 相談所や連絡ツールに連絡もせず登場
   「あのぉ遅刻の自覚ないのでしょうか？」
   だとしたら、人間性に加えてスケジュール管理が問われます。
2. 1～2分の遅刻でスルー
   「これくらいセーフだよね」な態度でスルーですか。いやいやこれお見合いですよ！いやいやそこ、デートでも同じですよ！
   心の中でモヤモヤがあふれて話が入らない・・・
3. 全速力で走ってきて肩で息をしながら全身で謝る
   ぜぇぜぇハァハァ「本当にすみませんっ！！」
   申し訳ないと思っている気持ちはわかるけど「なんでそうなったん？」と心の中でつぶやきましょう。
4. 30分以上の遅刻。もちろん謝ってくれたけどなんだか軽い・・・これって気のせい？
   本当に悪かったって思ってますか？
5. 最初にしっかり謝ってくれて、最後にもまた丁寧に謝ってくれた
   これが遅刻かいわいのMVPかも。誠意と丁寧さって何より大事じゃないですか。

あなたならどのケースの人と再会したいですか？

遅刻はたとえ1秒でも遅刻です。お相手は時間より前からあなたのことを待ってくれているのです。
遅刻してのお見合いスタートは、マイナス印象からのスタートなのでとても不利になります。

遅刻しても笑って許してもらえる関係になるまでは、気を抜かないでいってくださいね。

「聞いてないよぉ」な想定外の出来事