彼の心に響く💖LINEで距離を縮める7つの方法
三重県四日市市の結婚相談所ブライダルサロン未来応援の朝倉です。
「LINEは苦手なんです」
「何を送ったらいいかわからなくて・・・」
そんな声を婚活女性からときどき聞きます。
でも少し意識を変えると、LINEが「ただの連絡手段」から「心に響く魔法のツール」に変わるのです。
今日は会えない時間でも彼の心にあなたの存在を感じさせるLINE術をご紹介します🥰
交際が始まってすぐの段階では、LINEのテンポや感覚が合わないと感じることがあるかも知れません。
そんなとき「この人とは合わないな」と決めつけてしまうのは、ちょいと待った!です。
LINEはあくまでもコミュニケーションのサブ手段。
一番大事にしてほしいのは、実際に会っているとき、デートしているときの感覚です。
LINEでは彼とあなたが心地よく感じるペースがまだつかめていないだけかも知れません。
では早速距離を縮めるLINEテクニックをチェックしてみましょう🥰
1.アイコン&名前はわかりやすく
LINEのアイコンや名前がわかりやすいことは実はとても大事なポイント。
特に婚活中の場合は、風景写真やスィーツ写真で名前がニックネームだったら誰なのかわかりにくいですよね。
婚活中は他にもライバルがいると思ってください。
推しアイドルのアイコンも男性には受けが悪いのでNGです。またコロコロと何回もアイコンを変えるとメンヘラ構ってちゃんと思われるのでやめましょう。
2.テンポを合わせる
LINEのやりとりで大切なのは、相手とテンポを合わせること。彼がゆっくり返信するタイプならあなたも少し間を空けてゆっくりと。
逆にテンポよく返してくれるなら、同じようにテンポを意識しましょう。
過去のケースですが、仮交際中の男性が彼女にLINEを送っても返事は2日後しか返さない女性がいました。
「せめてその日のうちに返信してもらえないかな」と男性が伝えましたが、全く改善されず・・・まもなく男性から交際終了の連絡が入りました。(そりゃそうなりますよね・・・)
「返さなければならない」と相手にプレッシャーを与えるのもよくないですが、さすがに2日放置が続くと冷めてしまいますね。
3.シンプルでわかりやすいメッセージを心がける
男性にとってはLINEは連絡手段です。長文よりも短いメッセージのほうが好印象を持たれます。
文章にすると長くなってしまうような説明が必要なときは、LINEではなく会ったときや電話で直接伝えるようにしましょう。
4.名前を呼んで心の距離を縮める
「○○さん」「●●くん」と彼の名前をメッセージに入れると彼に特別感を与えられます。
自分の名前を呼ばれるのって嬉しいことですもんね。
例えば「今日の話、●●さんらしくて素敵だなと思いました」なんて自然な形で呼ばれたらドキッとしませんか。
また敬語7割。タメ語3割のバランスもポイントです。
ガチガチの敬語で丁寧過ぎると距離がいつまでも縮まりません。少しだけ砕けた言葉を使うと親近感がグッとわきます。
5.デート後のお礼は「スピード命」
デート後のお礼は帰りの電車から送るくらい勢いでスピード感を意識しましょう。
「今日はありがとうございました!●●で○○できて本当に楽しかったです。」と具体的な感想を入れると好印象です。
感謝の気持ちと一緒に「また会いたい」という気持ちが自然に伝わります。
6.褒め言葉で彼の心をキャッチ
男性はいつも褒めてくれる女性とはずっと繋がっていたいと感じています。「尊敬します」「本当にすごいです」とさりげない褒め言葉をどんどん使っていきましょう。
そして絵文字のハートマークは女性が思っている以上に男性がドキっとするものです。 「今日もお疲れ様でした。ゆっくり休んでね♡」とかいいですね~。
彼の気分があがること間違いなしです。
7. 電話+おはようLINEのお願いで彼を意識させる
夜に電話で声を聞いた後、「明日、朝起きたらおはようLINE送ってね」とお願いしてみてください。
その約束を守るために、彼は寝る前には必ずあなたのことを考えるでしょう。これは無意識レベルで彼の気持ちに作用するテクニックです(笑)
さいごに
LINEをただの連絡ツールにしないで彼との距離を縮める魔法のツールとして活用してみてくださいね。
そして何度も言いますが、一番大切なのはLINEではなく、実際に会ったときのフィーリング、居心地の良さです。
五感を使って、心地よい時間を共有できる関係を目指しましょう。