「友達みたいな相手」から「結婚を意識する相手」に昇格するために

交際中の男性会員様から時々いただく相談で、

「一緒にいて話しやすくて居心地いいんだけど、友達以上に進展していないことが気になります」というものがあります。

そして、そうこうしているうちに、女性から「結婚相手として見れません」と交際終了が入ってきたりするのです。

婚活で出会う相手は、全員が全員、結婚に結びつく可能性がある相手です。友達を求めているわけではありません。

仮交際から真剣交際に進むタイミングでお互いが結婚を意識することができなければ、ちょっと打ち手を変える必要があります。

友達のように感じてもらえるのは見込みあり

まず仮交際で「友達としてはいいのだけれど・・・」という状態は、成婚に向かえる見込みが非常に高いのです。

なぜなら、”居心地がいい” ”自然体でいられる” ”思ったことを何でも話せる” というのは、お互いがありのままの自分でいられる状態だからです。

結婚して一緒に生活していくうえで、二人の波長が合っているということは、大きなポイントです。

友達みたいに自由に話せる、友達みたいな楽しいコミュニケーションがとれるってとても安心できることです。

結婚して何か問題が起きたとき、話し合って二人で一緒に乗り越えていけるという確信にもなります。

フィーリングが合っているとも言えますね。

デートのときに男気をみせてみよう

では、友達からさらに深い関係に進むための方法ですが、ここは”男性らしさ”をアピールしてほしいです。

男気をみせつけるのです。次のデートで男気を出してみましょう。

ここでの男気とは、決断力・実行力・エスコート力 です。

食事デートのお店をいつも彼女に相談して決めているなら、たまには男性が決めてください。

下調べしたり、予約したり、彼女が喜ぶ姿を想像しながら決めましょう。

決めたら実行です。彼女を絶対に楽しませるんだ、という気持ちでリードしてください。

万が一料理が外れだったとしても、店の雰囲気が悪かったとしても、ひっくるめて楽しい時間にするんだ!とがんばってほしいです。

その熱量で「私のためにそこまでしてくれた」「私のことを大切に思ってくれている」ってことが伝わります。

キュンとなりますよ。

好意を言葉にして伝える

次に相手に対する真剣な気持ちや好意の気持ちを言葉で表現しましょう。

好意・愛情の言葉って「好き」って言葉以外にどれだけ言えますか?

会えてうれしい・一緒にいて楽しい・早く会いたいって思ってた・笑顔に癒される・可愛いね・最高だな・〇〇してくれてありがとう・・・・

他にもあげてみてください。

友達だったら言わない言葉をちゃんと言うことに、価値があります。

彼女に対する特別な感情を言葉にして伝えましょう。

女性は本能的に男性に追われたい生き物です。男性が好意を伝えてくれたら女性もだんだん好きスイッチが入っていきます。

言ってくれなきゃ永遠にスイッチは入りません。

まとめ

友達のような夫婦関係は、お互いに深い信頼と尊重に基づいています。

オープンで率直なコミュニケーションがとれることが強みです。

ユーモアと笑いがありポジティブで明るい家庭を築くことができます。

そんな夫婦関係は理想の夫婦ではないでしょうか。

友達みたいに会話が弾む二人なら幸せな結婚生活はきっと叶えられます。

そのために、一歩踏み出す勇気をもちましょう。ここは男性にぜひがんばってもらいたいです。

友達から恋人、結婚相手、最強夫婦、として進んでいきましょう。応援しています♪

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