「スキンシップが苦手・・・でも大丈夫!ふたりのペースで距離を縮める方法」
こんにちは
三重県四日市市の結婚相談所ブライダルサロン未来応援の朝倉です。
30代後半からのオトナ世代のサポートに力を入れています。
会員様とお話をしていると、こんなご相談をいただくことがあります。
「交際が順調に進んでいるのにスキンシップに抵抗があるんです・・・」
好きな気持ちはもちろんある。
でも、いざ手を繋ぐとなると緊張してしまう。
相手にどう思われるか不安になって一歩を踏み出せない…。
実はこうした悩みを持つ方は意外と多いんです。
無理をせず、でも関係を深めていくためにはどうしたらいいのか?
ふたりのペースで、心地よい距離感を見つけるための方法をお伝えします。
まずは自分の気持ちを整理してみる
「スキンシップに抵抗がある理由」をじっくり考えてみましょう。
✔過去の経験が影響している?
✔単に慣れていないだけ?
✔そもそも相手への気持ちがそこまで高まっていない?
理由がわかれば、対処の仕方も見えてきます。
結婚とはパートナーと心も体も結ばれることです。
どちらか片方だけでは、結婚生活はうまくいかないです。
そのことを踏まえて、自分は何がひっかかっているのか考えてみましょう。
「心の準備ができていないだけ」なら、焦らずゆっくり進めていけばOKです😊
無理をせず、自分のペースを大切に
スキンシップって「早く慣れなきゃ」「うまくやらねば」と焦ると、逆にプレッシャーになってしまいますよね。
大切なのは、焦らずにふたりのペースを大事にすること。
例えば、こんなふうに工夫してみてはどうでしょうか?
✖ いきなり手を繋ぐのはハードルが高い
✖ ハグやキスなんてとても無理
✖ 不自然な動きをしてしまわないか心配
⇩
◎ 飲食店では向かいではなくカウンターで隣同士に座ってくっつく
◎ メニュー選びのときに頭をひっつける
◎ デートで「あっちだよ」というときにそっと背中を押す
◎ 一緒に歩くときは肩が触れるくらいの距離感で歩く
◎ 袖をちょっとひっぱる、腕をポンとしてみる
◎ ラッキーなことに大げさに反応してハイタッチする
少しずつ「触れること」に慣れていけば、自然と抵抗感も薄れていきます。
真顔でするとちょっと怖いので、作り笑顔でもいいので笑って『ポップにライトに』ね😊
相手に素直な気持ちを伝えてみる
「スキンシップが苦手なのは自分だけかも・・・」と不安になるかも知れませんが大丈夫!
相手にちゃんと伝えれば、理解してくれるはずです。
■「好きな気持ちはものすご~くあるんだけどスキンシップにちょっと時間がかかるタイプみたい」
■「でももっと仲良くなりたいし、もっと距離を縮めていきたいと思ってる」
誠実に伝えれば、相手も「そうなんだ」と安心するはず。
大切なのは、スキンシップが苦手=好きじゃない、ではないんだ!と伝えることです。
「こうするべき」と決めつけず、ふたりが自然にできる形を捜していきましょう。
男性が奥手なタイプなら、女性からちょっとリードするのもアリです。
例えば
💑「頭ポンポン」
「お仕事がんばってるね」「いつもありがとう」と言いながら、軽くポンポンするだけでOK
実は「女性に頭ポンポンされるのがうれしい」という男性は多いですよ。
ふたりの心地よい距離を一緒に作っていこう
スキンシップに抵抗があるときは、無理をせず少しずつ距離を縮めていくことが大切。
苦手だからとそのままにしておくと、相手の気持ちは離れていってしまいます。
少しずつでいいので、距離を縮めるために意識していきましょう。
あなたがお相手を大切に思う気持ち
「触れたいけれど、緊張しすぎてしまう」という素直な気持ちが伝われば、ゆっくりペースでいい関係を築いていけるはず。
ふたりにとって心地よい距離感を一緒に作っていきながら、素敵な関係を育んでいきましょう😊
じっとしていては何も変わりません。勇気を出して進みましょうね😊